その他のフランスのサロンについて


■パリの現代サロン展として名高いサロン・ドートンヌや、長い歴史を持つル・サロン、アーティストの独立性・独自性を世界で最初に唱えたサロンとして世界にその名が知られるパリ・アンデパンダンなど、パリを中心にフランスには海外からも多くのアーティストが挑戦をするサロン展がいくつか存在しています。日仏フィグー社・美術部門では、全てのサロン展への日本からの作品出展を各サロン側との協力体制のもとでサポートさせていただいております。
当ホームページで紹介されていないものにつきましても、挑戦したいサロン展が具体的におありになり、尚且つご自身での現地エントリーや出展手続きが困難な場合は、お気軽に日仏フィグー社・美術部門にご相談ください。
皆様が取り組まれた作品が芸術大国フランスのサロン展で展覧され、多くの皆様にご覧頂けます事を願っております。


日本の皆様がエントリーや作品搬入に
日仏フィグー社をご活用くださったことが
あるサロン展の一例です(一部抜粋)。

※出展作家が会場に常駐する必要の
あるフェア形式のものを除く一例です


サロン・ドートンヌ展
(1903年に始まったパリ公募展の中心的なサロン)

ル・サロン展
(最古のサロンが前身のフランス芸術家協会によるサロン)

パリ・アンデパンダン展
(世界的に有名な無審査・無賞を掲げるパリの国際サロン)

サロン・デッサン展
(デッサンや水彩を中心に紙作品に特化した内容のサロン)

サロン・ド・メ展
(5月開催の前衛サロン、2014年にその幕を閉じました)
※現在手配は行っておりません

サロン・ナテュール展
(自然や動植物を題材にしたパリの小規模な作品サロン)
※現地搬入出はご自身で行う必要があります

サロン・ナショナル・デ・ボザール展
(アジアのグループや団体展示が増えたパリの老舗サロン)
※団体展示急増のため、現在手配休止中です

その他のサロン展


※他にも、多くのサロン展が存在します。
但し最近のフランスでは、作家自身が
展示ブースを出展して会場内に常駐
するタイプの展示即売会式公募展が
主流となりつつあるのが、現状です。
従来型のサロン展は減少傾向です。


★お問合せ先:日仏フィグー社・美術部門
※電話・079−542−2320
FAX・079−542−0304
お問合せフォームからのお問合せ受付
は、毎日行っていますが、電話受付は、
水曜日と木曜日の日中のみに限ります。

※桜堤の美しい風景を見おろす自然が
豊かな兵庫県加東市の事務所にて
北海道から沖縄まで、日本全国の
 皆様のお問合せを承っております。


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